保険薬局連携

◇◆◇平素より当院院外処方せんの応需、在宅連携等の対応ありがとうございます。保険薬局との連携におきまして以下の点にご留意をお願いいたします◇◆◇

（１）院外処方せんにおける疑義照会について

疑義紹介に付きましては、原則各科・各医師への問い合わせをお願いしております

なお、調剤方法に関するお問い合わせや、時間外で処方医に連絡が取れない場合には薬剤部にご相談ください

（2）服薬情報提供書（トレーシングレポート）について

服薬情報提供書については、以下の用紙を用意しております

情報提供時にご活用ください

なお、山口県薬剤師会形式など、他の形式を用いられてもかまいません

※山口県薬剤師会ホームページ (会員ページから閲覧）

〇 服薬情報提供書 (トレーシングレポート）当院形式

※吸入指導の報告については以下の形式をご使用ください

〇 服薬情報提供書 (吸入指導用)当院形式

※がん化学療法のご報告についてはこちらのページへ（がん化学療法レジメンページ）

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●変更依頼書返送および服薬情報提供書につきましては、以下の番号にお送りください

　Fax：０８３－９２３－８９０１（薬剤部）

※トレーシングレポートや在宅訪問薬剤管理指導に関してご不明の点は薬剤部井上までご連絡ください

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（3）後発品変更報告書について

後発品への変更調剤を行った場合の報告書は必要ありません。

お薬手帳に変更前・変更後の薬剤について明記し、次回受診時にお薬手帳を提示いただくようにご指導をお願いいたします

※令和6年3月15日厚生労働省保険局医療課発出「現下の医療用医薬品の供給状況における変更調剤の取扱いについて」ですが、当面の間は以下の文書に沿った対応をいただければと思います

なお、今後変更される可能性もあります

現下の医療用医薬品の供給状況における変更調剤の取扱いについてへの対応

（4）薬剤中止・変更依頼書について（病院→保険薬局）

保健薬局への薬剤変更依頼時等については以下のフォーマットを使用しています

手術前一包化薬剤除去等の指示に用いますので、その際には保険薬局でのご対応よろしくお願いいたします

なお、お手数ですが薬剤変更後はFax(番号は下に記載)にて返信をお願いいたします

〇 薬剤中止変更依頼書

（5）がん化学療法レジメンの閲覧について

　　レジメン閲覧はこちらのページへ

　保険薬局からのレジメン・副作用等に関するお問い合わせ先：

　083-923-0111（代）薬剤部　がん化学療法担当者

（6）薬剤管理サマリーの運用について（病院→保険薬局）

入院患者さん退院の際に、保険薬局様（または病院・診療所・施設・訪問看護ステーション様など）に向けて

「薬剤管理サマリー」をお送りする場合がございます。（薬剤管理サマリー見本）

ご確認いただいた場合には、お手数ですがご返信欄にチェック等記載の上、上記FAX番号にご返送ください。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします

（7）保険薬局からの訪問薬剤指導の提案について（保険薬局→病院）

保険薬局からの訪問薬剤指導提案をされる際には以下の用紙のご活用をお願いいたします

なお、自社形式のある場合についてはそちらを使用されても結構ですが、必要項目についてご記入の上提出いただきますようお願いいたします

〇訪問薬剤指導提案書

（8）院外処方せんへの検査値印字について

平成24年3月より院外処方せんへの腎機能検査値についての印字を行ってまいりましたが、平成30年2月より掲載検査値を16項目に増やしております。検査項目・基準値については以下の通りとなります

なお、検査値は直近3回分が表示されますが1年以上前の検査値は印字されません。検査日にもご注意ください

以下、当院基準値