2020年3月27日（金）に予定しておりました

看護師向けの病院説明会について、

感染症等の予防強化のため、

やむなく中止とさせていただきます。

大変申し訳ありません。

※次回の開催予定は現時点では未定です。

医師の休診情報を「病院カレンダー」内で更新しました。

病院カレンダーでは予定された休診情報や、イベント情報をお知らせしております。

【以下の受付は終了しております】

令和2年度新人看護職員対象に行います公開研修の参加者を募集いたします。

公開研修一覧をご覧いただき、施設でまとめてお申し込み下さい（個人でのお申込みはお受けできません）

申し込み締切りは、令和２年４月2日　12:00です。

令和2年度新人看護職員公開研修一覧

令和２年公開研修案内 申込用紙（FAX）

このたび、「病院のご案内」の項目内の「看護部」のページに

「男性看護師の活動」を追加しました。

当院では16名の男性看護師が活躍しており、

その様子を紹介しています。

詳しくはこちらでご確認ください。

（※ページ遷移後、下にスクロールしてください。）

琉球大学附属病院の臨床倫理士である金城先生をお招きし、

下記日程で研修会を開催いたします。ぜひご参加ください。

医療安全研修会ポスター

※この研修は事前申込制です。

参加ご希望の方は下記参照の上、お申し込みください。

※募集は締め切りました※

演　題　：　医療倫理と医療安全

　　　　　　～立ち止まり、選択を意識し、対話の文化を醸成する～

講　師　：　金城 隆展先生　(琉球大学医学部附属病院 臨床倫理士)

日　時　：　令和２年 1月10日（金）　17:15〜18:30（開場16：30）

会　場　：　山口赤十字病院　新管理棟3F 会議室

　　　　　　※お車でご来院の方は北駐車場をご利用ください。

対象者　：　山口市近郊の医療関係者の方

参加費　：　無料

【お申し込み方法】

　医療安全研修参加申込書をダウンロードして必要事項をご記入の上、

　FAXまたはEメールにてご送付ください。

　※あて先は申込用紙に掲載しています。

　申込締切　令和元年12月25日（水）

　申込様式(pdf版)　▶▶　医療安全研修参加申込書

B型肝炎ワクチンにつきまして、発売中止となった製品の影響で

供給不足が発生しております。

当院におきましてもワクチン供給が悪化しておりましたが、

今回若干量の確保ができる見込みとなりました。

つきましては、下の項目に該当される方については接種再開とさせていただきます。

１．ハイリスクと判断される症例

２．当院を継続して受診中の方

３．既に当院で１回目や2回目の接種がお済みの方

４．定期接種期間が終了する恐れがある方

全面的に供給再開となるのは、年明けになる見込みとなっております。

ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。

B型肝炎ワクチン一部再開のお知らせ

11月2日（土）に『第46回糖尿病友の会』を開催いたしました。

その時のプログラムや当日の試食会でお出ししたレシピを栄養課のページに掲載しております。

ぜひご覧ください。

栄養課のページはこちら

（※下にスクロールしてください）

現在、新病棟建設工事の一環で、正面玄関の工事をしており、

正面出入口が通行止めとなっています。

このため、夜間休日出入口を臨時出入口として開放しています。

当院に御用のある方は、この臨時出入口をご利用ください。

皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、

ご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

B型肝炎ワクチンにつきまして、本年一社が発売中止となり、

他社製品への切替が進められておりますが、

その影響でワクチン供給不足が発生しております。

現在、当院におきましてもB型肝炎の予防接種を希望される方に、

十分な数のワクチン確保ができない事態となっております。

つきましては、当面の間ハイリスクと判断される症例以外は、

定期接種を含めB型肝炎ワクチンの接種を休止させていただきます。

※ただし当院で既に1回目の定期接種をされた方については、

優先的に2回目の接種を行いますのでご来院ください

なお、接種再開の際は改めてお知らせ致しますので、

ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。

R1-08_B型肝炎ワクチンの不足

当院は来年(2020年)、創立100周年を迎えます。

日頃支えていただいている地域へ少しでも貢献したいと思い、

将来の地域の医療を支える次の世代の若者を発掘するため、

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社とタイアップして

高校生を対象にブラック･ジャックセミナーを8月4日（日）に開催しました。

当日は、山口市内や近郊の学校から33名の高校生にご参加いただきました。

《開会式》

当院の須賀副院長（内視鏡外科手術センター長）から、

参加される高校生に向けて、激励のメッセージが送られました。

《ガウン着用・手洗い実習》

まずは、ガウンを着用。感染管理認定看護師と亀岡副院長による手洗いの方法のレクチャーを受け、手袋を装着します。

《内視鏡トレーニング》

トレーニングボックスで鉗子を操作し、小さなおもちゃを移動させたり、

積み上げたりする訓練を体験しました。

《手術縫合体験》

手術用縫合器による結紮を体験。

《ナビゲーションサージェリー体験》

ナビゲーションシステムを使って、人体模型にカメラを挿入し、手術を疑似体験。 

《超音波メス体験》

超音波による高速振動で、切開する装置を使って実際に鶏肉を切りました。

《自動吻合器・縫合器体験》

自動吻合器・縫合器を使って、胃（模型）を吻合・縫合。

操作の際の合言葉は「ファイヤー!!!」

《救命救急体験》

人体模型を使って人工呼吸や心臓マッサージ、AEDを体験。

《修了証授与式》

最後に、名西院長から参加者一人ひとりに修了証を授与

参加いただいた高校生からは、

「貴重な体験ができてよかった」

「医師の仕事により関心が高まった」

「勉強を頑張るモチベーションが上がった」

「医師になりたいという夢への原動力になった」など、

嬉しい感想をいただきました。

今後、このセミナーをきっかけに医療への関心を高め、

山口県で医師として活躍していただくことを祈念しています。

ご参加いただいた高校生の皆さん、ありがとうございました。

ちなみに、この日の様子はテレビ局２社、新聞社2社で

取り上げていただきました。